石岡市は茨城県のほぼ中央に位置し、西に関東の名峰・筑波山と東に日本第二の湖・霞ケ浦とを有する、なだらかな平坦地にあります。
かつては国府が置かれ、常陸国分寺や国分尼寺が建立され、常陸国の政治文化の中心地でした。茨城県の名称は本市の「茨城(ばらき)」が発祥の地と言われています。
市内には多くの歴史的遺産があり、古くから醸造業が盛んで関東の灘と称され酒どころとしても知られています。
また、市内には「茨城県フラワーパーク」や「常陸風土記の丘」、日本一の「ダチョウ王国」、「東筑波ユートピア」などのテーマパークがあります。温泉施設である「やさと温泉 ゆりの郷」は近県からも多くの来客があり、皆様に好評を得ています。
他にも、廃校になった木造平屋建ての小学校を活用した体験型観光施設「朝日里山学校」では、本格ピザづくり・そば打ち体験・農業体験・林業体験・ジャム作りなど、地元の資源や食材を活用した様々な自然体験をお楽しみいただけます。
市内では多くの果樹が栽培され、年間をとおして果樹狩りを楽しむことができます。毎年11月には皇室に「富有」という品種の柿を献上することが恒例となっており、「皇室献上柿の里」としても広く知られています。
八郷地区 (常磐自動車道・千代田石岡インターから車で25~40分) 管理釣り場があり、食事を楽しみながらヘラブナ、ニジマス、フィッシングも楽しむことができます。
八郷地区の管理釣り場 波山のふもとのミッドクリークフィッシングエリアでは、ルアー・フライフィッシングと餌釣りができ、釣り上げた魚をご自分で塩焼きにしてお召上がりいただけます。 また、特製ハンバーガーやステーキ丼など人気メニューが豊富で、フィッシングをせずに、こちらのメニューを目当てにお越しになるお客様も大勢いらっしゃいます。
また、スポーツスライドやフラワーサイクルなど、お子様たちも楽しめる設備を用意しています。 ふれあいの森の散策や展望塔からのパノラマなど、盛りだくさんです。園内の自然に抱かれ身も心もリフレッシュしてはいかがでしょうか。